自忘録(山スキー編)

山スキーに行った体験談

明治雪印
これは登っている途中の景色。壮大で見る価値あり。冬にリフトで登るときとはまた違う。日差しの高さが違うからかな?

 

2時間30分かけて登って滑るのは30分。。。

 

山スキーに必要だったもの

・スキー靴・・山スキー用が理想だが、ゲレンデ用でもOK
・山スキー用の板・・軽さが大事だが、軽すぎると滑りにくいのが難しい
・山スキー用のビンディング・・かかとが上がるため登りやすい
・ストック・・登山用でもOK
・スキーウェア・・ウィンドブレーカーでも
・登山用靴下・・ほぼ山登りだから
・ニット帽・・2000mを超えるとやはり寒いから
・日焼け止め・・とにかくやけるので必須。SFP17でも3000mを耐えられた
・半袖シャツ・・登りはじめはとにかく暑い。最初は半袖とウェア。登っている途中でウェアの下に1枚足して耐えられた。

 

あれば良かったもの

・シール・・スキー板の裏に付けるもの。昔はアザラシの毛だったやつ。両面テープみたいな感じでくっつく。
・チートシート・・登り終えて滑るときにシールの両面テープが付かないように巻くために使用
・アイゼン・・シールが無いなら。長い方が滑らない。

 

アイゼンもシールも無かったため足を滑らせながら登る感じだった。

 

・サングラス・・晴れていることもあり、ゴーグルをつけている人はいなかった。

 

途中クレバスがあって地味に怖かった。20年近く毎年乗鞍岳に行っている人も初めて見たと話していた。
明治雪印_クレバス

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