夏休みにスカイツリーに行った自忘録

2018年の8月、夏休みに日本一高い電波塔、東京スカイツリーに行ってみました。
最初の感想は高い！思わず写真を撮ってしまったくらい衝撃の高さでした。近くで見ると迫力が違いますね。
しかし、誤算もありました。それは今回のスカイツリー巡りが当日予定され、決行されたことだ。つまり、事前にチケットを購入することができていないのです。
チケット売り場が見えないところからチケットを求めて並ぶことになってしまいました。
　

スカイツリーに入場した後

何とかチケットを購入して入場を果たす。すると今度はエレベーターに乗ることに。
エレベーターは全4基、係員さんの解説によると中のレイアウトが全て違うらしい(春夏秋冬を表しているみたい)。
このエレベーターは入場後、地上からしか乗ることができない。つまり、コンプリートするには4回訪れる必要があるということ。全てを拝んだ人はいるのでしょうか?
エレベーターの中はスピードメーターと現在の高さが表示されていた。写真は止まった後のものになります。
動いている間はそっちに集中していました・・

ここは東京タワーよりも高い場所

地上、350mの天望デッキでもカフェがあった。正直、食べ物が少なかったので入る前に少しお腹に入れておいた方が良いと思います。
少しくらい投資しようかと何か買うことにしました。飲み物(350yen)もありましたが、今回はスカイソフト(500yen)をチョイス。値段が、そこそこすることもあり美味でした。
プラス1030yenで、450mの天望回廊に上がれる。本音を言うと1000yenは安くないですが、ここまで来たらと寄付した思いで支払うことに。
天望回廊の方が、外国人比率が高かった印象です。日本人の方が、寄付に消極的なのでしょう。
100mの差ですが、景色は全く違いました。何と表現するかが難しいのですが、ここでは開放感が違うと表現します。写真では魅力を写しきれないのが口惜しいですね。
思いつきでスカイツリーに行きましたが、スローライフを味わうことができ満足できました。