立山黒部アルペンルートと上高地と渓谷トロッコ観光の行程とか所要時間

立山黒部アルペンルートと上高地の見どころ、所要時間などを自忘録としてまとめる。
いわゆる普通の観光とは違う、ちょっとだけアウトドアな観光に必要なことを体験者が記録します。

 

2019年5月のGW、2泊3日の行程で観光を行った。

 

1日目:上高地の観光

8時新宿発の特急あずさ5号に乗車。
松本駅に2時間40分かけて到着。
シャトルバスに乗って12時30分に上高地の大正池に到着。
上高地のスポットは大正池(穂高連峰、焼岳、六百山、長堀山などの大自然の中で持参したお弁当を食べた)
→散歩道(40分)→田代池→梓川コース(15分)林間コースは凍結で通行不可だった。
穂高・田代橋で10分休憩→徒歩(10分)ウェストン碑→徒歩(25分)→河童橋。五千尺ホテルで写真撮影のサービス。30分待った。
当時、令和元年(3日目)で令和熱が過熱していた。令和と書かれた色紙を持って官房長官のマネをして撮影してもらった。
15時に上高地バスターミナルへ移動して初日おしまい。ちなみに宿泊は白馬。
大正池上高地

2日目:立山黒部アルペンルート

7時45分ホテル発(電車で行くときは信濃大町より)。
標高1425m扇沢駅(バスのだよ)

関電トンネル電気バス(トロバスが引退し、2019年より電気バスに変更された)乗車時間16分

黒部ダム(上まで上ると1時間弱。45分でまわったがちょっとキツかった)ハダイダーは飲んだぞ!
黒部湖

黒部ケーブルカー(全線地下式の日本唯一のケーブルカー)乗車時間5分

黒部平(次のロープウェイがとにかく混みます)

立山ロープウェイ(支柱が1本も無い。景色素晴らしい)乗車時間7分

大観峰(五平餅食べたぞ!みたらし味〜)

立山トンネルトロリーバス(電気で走るトロリーバス。日本で残る唯一のトロバス)乗車時間10分

室堂(雪の大谷とみくりが池に。雪が残っていたが風も無く晴れていたので暑かった。ガイドさんによると珍しいらしい)

立山高原バス(標高にして1300mほど降る。箱根のいろは坂並の蛇行だった)乗車時間50分

美女平(森林浴の森・100選にも選ばれている自然観光コース。1時間くらいみたいだけど終電の影響で行けなかった)

立山ケーブルカー(平均勾配24度!7分で標高500mも移動する)

立山駅

宇奈月温泉付近のホテルへ
雪の大谷雪の大谷ウォーク

3日目:黒部渓谷散策

宇奈月駅から黒部渓谷トロッコ電車に乗った。駅ではマスコットキャラ"くろべえ"がお出迎え。
黒部渓谷トロッコ電車に(往復窓のない普通車。晴れていたので暖かった。トンネル内が涼しいので厚着推奨だけど)
鐘釣駅の釣鐘河原の河原露天風呂で足湯できた〜。片道15分くらい
立山地方鉄道で新黒部駅に移動して徒歩(3分くらい)で黒部宇奈月温泉駅移動。新幹線で東京に帰宅。
黒部渓谷トロッコ電車くろべえ
詳細は後日ゆっくり編集しよう・・

 

 

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