睡眠時の身体はどうなってるの?

睡眠時の身体の状態について関連書籍を読み進める中で知り得た知識を自忘録としてまとめる。

体温が1度下がる

免疫力が35%ほど、代謝が20%ほど落ちる
体温が35度代の方は免疫力が少し弱い傾向にあるので温かくしましょう。

睡眠中には汗をかく

一晩寝ると汗の量は500ミリリットル〜1リットルにもなる。
500mペットボトル2本分と考えるとなかなかの量だと思いませんか。

心拍数も遅くなる

一般的に起きているときと比べて10%くらい心拍数が遅くなると言われる。
身体の水分量が減り、心拍数が遅くなる(血液を循環させるためのポンプが弱くなる)ので、脳梗塞や心筋梗塞が起きやすくなるということ。

 

寝る前にはコップ2杯ほどの水分を取って、温かくして寝るのが健康のキモになりそう。
寝起きのコップ1杯の水分も忘れずに。

 

まとめ

睡眠時は身体を休めるためか、心肺機能、体温が下がる傾向にある。
また、身体の水分量が減ることもあることから、案外身体にとって厳しい状況なのかもしれない。

心地よい睡眠を得るために水分をきちんと摂取する。
体温が下がりすぎないようにする。

この二つは必ず実施した方がよさそう。
身体を休めるための睡眠で身体を壊してしまったら元も子もないですからね。

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