できる人は超短眠の自忘録

短眠は最強のビジネススキルかも

本書は睡眠の常識を覆す内容になっています。ここまでの内容は珍しいですね。価値観が根本的に変わるイメージです。
僕は学生の時、友達の1人が異様に睡眠時間が少ないのにいつも元気なやつがいました。何であいつは寝ないでこんなに好きなことができるんだ・・と感じていました。
この本を読んで腑に落ちる点がつらつら出てきました。当時の友達が行っていたことそのままで驚きましたね。
他にも巷で言われているけど何でだろうと思っていた睡眠の常識が本書ではすっと解決したりします。
風邪を引いた時を思い出してください。寝る前に風邪の引き始めか?という感じがあった時、起きた時にその風邪が発症していませんか。
※本書では健康のためには睡眠時間が少ない方が良いと謳っています

 

まずは1時間から睡眠時間を減らしてみては?

本書の中では独学で無理はしないでと書いてありましたが1時間ならイケると思います。
代わりに昼間に15分以内のパワーナップ(仮眠)を1回以上とりましょう。最大3回までみたいです。
また、寝る前に2分ストレッチを実施するだけでも目覚めが全然違いました。
手足の末端をに血流をしっかり送ってから寝ると目覚めが良くなる気がしますね。

 

参考文献

『できる人は超短眠』
著者:堀大輔
発行所:フォレスト出版
できる人は超短眠,ショートスリーパー

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