稲荷山コースから登って6号路で下山することに
2018年9月の3週目、高尾山に登りました。
前回は1号路のピストン(往復)だったので、今回は稲荷山コースを登ることにする。
気分を一新するために今回はピストンはやめて、6号路を使おうと思いました。
高尾山はとにかく登山客が多い!ということで少し早めに登り始めました。
人は多かったですが、登っているときは詰まってイライラはそこまでありませんでした。
高尾山についての簡単な紹介、1号路の感想についてはこちらから
一緒にご覧ください♪
9:38 登山開始
当日、最高気温は30度を超えるという予報でしたが、この時間ではまだセーフ。
稲荷山コースに狙いを定め登頂開始。
一昨日に豪雨があったこともあり、地面は少しぬかるんでいました。
トレッキングなら問題ありませんでしたが、
スニーカーを履いてきていた人の後悔の声がちらほや耳に入ってきましたよ。
階段は少なく、緩やかな坂を上り続けている感じなので、心肺的にはかなり楽。
のんびりと自然満喫できます。
↓ちなみに登山道はこんな感じ↓
10:08 展望台
展望台はスルーもできます。しかし無理はせずに少し休むことにしました。
人はいましたが、場所は開いている感じで休めました。
少し雲がかかっていましたが良い景色です。
適度に風があり、すごく気持ちよかったです。
10分弱休んで、再出発。
10:50 山頂
緩やかな道を進み、階段が多くなってきたら山頂が近づいている証拠。
最後の階段はそこそこキツイけど山頂が近いと思えばがんばることだできました。
山頂では山菜汁をチョイス。今回のお昼は下山してから食べようと思っていたので。
店員さんからは持ち込みはできませんけどと忠告を受けました。
山菜汁だけを注文する人が少ないのでしょう。
お昼はハイキングのようにお弁当を外で食べるか、
そば、うどんを注文して食べる人が多いみたいです。
11:02 下山開始
塩分と水分を山菜汁で補給して下山開始。
山菜汁の塩分がめちゃくちゃ身体に効いた感じがして、足取りも軽くなりました。
12:15 下山
6号路を下山する。
途中は水の流れと並行して進むので、水音が心地よい。
しかし、道が狭く、登頂組と道を譲りあう事態に。
水場の近くを歩くので、トレッキング推奨。スニーカーの人もいたけど、きっと靴の中は水だらけ。
6号路は人の少ない時間にした方が、リラックスムードをより味わうことができるはず。
夏でも比較的涼しいコースでしたよ
まとめ
稲荷山コースより6号路の方が個人的には厳しかった。
特に6号路はトレッキングシューズを推奨します。1号路と同じ装備では快適な軽登山は難しいかもしれません。
稲荷山コースは体力さえあれば1号路の装備でも行けると思います。
高尾山は運動するための山としてオススメですね。負荷がちょうどいいです。